
Lingoda体験入会はしてみたけど、英語の説明ばかりでちょっと不安・・
この記事では、Lingoda歴2年以上の私が、Lingodaレッスン予約方法などについて詳しく解説します。
この記事を読めば次のことがスッキリ理解できます。
・Lingodaレッスンの予約方法
・Lingodaレッスンの予約キャンセル方法



Lingodaを初めて知った人に向けて、Lingodaの概要を簡単に紹介しますが、急ぎの方は「Lingoda管理画面の見方」までジャンプしてください。
Lingodaとは


Lingodaはドイツを本拠地とする世界中で人気のオンライン語学スクールです。
主な特徴は、次の3つ。
- ヨーロッパを中心に世界中で人気の語学スクール
- ネイティブとの5名上限の少人数マンツーマンレッスン
- レッスン時間はたっぷり60分
- (おまけ)Lingodaは英語クラスだけでなく、フランス語、ドイツ語、スペイン語のレッスンを受講することもできます。
Lingodaはヨーロッパを中心に人気の語学スクール


Lingodaはドイツを本拠地とするオンライン語学スクール。
海外の英語教育系YoutuberなどもよくPRしているスクールです。
私が受講している時間帯の影響もあると思いますが、生徒の大半は、ヨーロッパの国々からの人が多い印象。
イギリス英語を学んできた生徒さんが中心です。
DeepLもドイツの企業ですし、語学関係はドイツの企業に要注目ですね。



生徒さんの英語を聞くだけでも、めちゃめちゃ良いトレーニングになりますよ。


ネイティブとの少人数マンツーマンレッスン


Lingodaの講師は、全員ネイティブ。
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、南アフリカ出身でなければ、講師に応募できない条件らしいです。
英会話はネイティブから教わるのが効率的です。
Lingodaのレッスン時間はたっぷり60分


Lingodaは、5名以下のグループレッスン(マンツーマンもあります)。
その代わりに、1レッスン60分もあり、発話する機会は多く確保できます。
また、講師は満遍なく生徒に質問してくれるので、1レッスンの間、バッチリ集中できます。
英語の他に、フランス語、ドイツ語、スペイン語のレッスンもあり


Lingodaは英語のレッスンだけではなく、フランス語、ドイツ語、スペイン語のレッスンを受講できます。
英語も、ビジネス英語と一般英語の2種類があります。
私は英語とフランス語のレッスンを受けたことがありますが、月途中で言語を変更しました。
Lingoda事務局にメールで依頼をする必要があるため、毎日、違う言語を選んだりするのは現実的ではないです。
ドイツ語とビジネス英語は月額費用が少し高め。
費用が異なる言語への頻繁な変更は、差額の支払いなど、煩雑な手続きが発生するので難しいかもです。
Lingodaの管理画面の見方


Lingodaにログインしたら表示される画面。
このブログでは、管理画面と呼ぶことにしています。
そのほか、○○パートという名称を使っていますが、全てオリジナルの呼び方です。
スケジュール・パート


スケジュール・パートでは、次のレッスンについての情報が表示されます。
レッスン開始時刻までのカウントダウンも表示されています。
もちろん、次のレッスン内容もチェックできますし、予約の追加、変更、キャンセルも可能。
学習・自習コース・パート


学習・自習コース・パートでは、レベルの変更や予習・復習ができます。
自習・スペースでは、今まで受けたレッスンの復習ができます。
ただぶっちゃけ、使い勝手がそこまで良くないので、私は使っていません。
受け止めは人それぞれなので、ぜひ一度試してみてください。
他言語に変更を希望する場合には、Lingoda事務局にメール連絡が必要です。
2022年2月9日時点で、Lingodaに確認したところ、言語の変更はできなくなっていました。別のメールアドレスを使って、新規にアカウントを立ち上げてほしいと言われています。


Lingodaのレッスン予約方法


Lingodaのクラスは、毎時00分スタート。
基本的には、ご自身のコースの順番に沿って、次のセクションを予約しましょう。
例えば、A1−1のxxを受講したなら、次はxxのクラス、など。
もし次回レッスンの開催日がご都合と合わない場合は、ご都合が良い日付・時間帯を入力してください。
入力された日時の中で、今のレベルに近いコースが開催されていれば、そちらを受講することをオススメします。


一般コースの場合
Lingoda一般コースは、Sprintキャンペーンのようなルールがないため、いつでも予約できます。
ネイティブキャンプなどのように即時予約・即時受講はできませんが、毎時00分にレッスンが開催されているため、不便さは感じないと思います。
Sprintキャンペーン
Lingoda Sprintはキャッシュバックが魅力的なキャンペーン。
その一方で、ルールが設けられています。
予約方法もその一つ。
キャンペーン参加者は、レッスン7日前までしか予約が出来ません。
ご都合次第では、カリキュラムの順番どおり受講できない可能性も。
語学レベルが高すぎるコースを選ぶと、カリキュラム通りに進めていかないと、授業がめちゃくちゃハードに。



ぜひ、計画的にレッスンを予約してくださいね。
Lingodaのレッスン受講方法


Lingodaのレッスン受講方法をご紹介します。
レッスン時間前
管理画面では次のレッスンまでのカウントダウンが表示され、時間になると、ZOOMリンクが表示されます。
入室してください。
レッスン開始
仕事やプライベートで使うZOOMと全く同じ操作方法です。マイク・カメラをON/OFFにし、発言しないときはマイクはOFFにしましょう。
カメラは、受講生によっては常時OFFの人も多いです。
妻が受けるレッスンは、ほぼ全員カメラOFFだと言っていました。
私は自分が必ずカメラをONにしていますが、OFFにしている人のほうが少ない印象。



カメラON/OFFはもちろん生徒の自由なのですが、講師側の気持ちを想像すると、講師だけカメラONで残り生徒は全員カメラOFFって、少し可愛そうな気も。。
Lingodaのレッスンキャンセル方法


キャンセルのキャンセルは簡単です。
管理画面から、ボタン一つでキャンセルできます。
ただし、レッスン7日以内のキャンセルは1チケット消化します。
Lingoda Sprintキャンペーンの場合は、その時点でキャッシュバック条件を満たさなくなるため、要注意。
まとめ Lingodaのレッスン予約方法、キャンセル方法


今回は、Lingodaのレッスン予約方法、キャンセル方法について、解説しました。
Lingodaの予約は簡単ですが、Sprintキャンペーン参加者は7日前までしか予約ができません。
カリキュラムに沿って、学習を進めたい場合は、かなり前から計画を立てることをオススメします。
ただ、レッスン7日以前のキャンセルをしてしまうと、キャンペーン参加を問わず、1チケット消費します。



特にキャンペーン参加者は、キャッシュバック条件を満たさないことになるため、一層注意してください。